クラウドサーバを守る
Trend Micro Cloud One – Workload Security
利用が増加し続けるクラウドサーバのセキュリティ対策製品として
Trend Micro 社の「Trend Micro Cloud One – Workload Security」が注目されています。
情報セキュリティサービス「Proactive Defense」では、
Workload Security に対応する導入支援サービスを提供しています。
Workload Security は多くの機能が集約されているため、短期間ですべてをご理解いただくのは非常に難しい製品となっています。そこで、興味のあるお客様に実際に体験していただくために Workload Security を30日間無料でお試しいただけるキャンペーンを実施しております。
またキャンペーン期間限定でQAサポートも無料で提供しておりますので、もし管理コンソールの設定やエージェントインストール方法などが分からなくても、何度でもお気軽にご質問いただけます。
この機会にぜひ Workload Security をお試しください!
ご希望の方は下記のフォームより「Workload Security 無料お試し希望」とご記入のうえお問い合わせください。
クラウドサービスのセキュリティ対策は誰の責任?
AWS や Azure 、GCP などのクラウドプラットフォームが提供するサーバは、利用をはじめるのは簡単でも、安全性を保ちながら運用を続けていくのは大変です。
なぜなら、OS や各サービスのアップデート、サーバからのアラートへの対応など、必要なセキュリティ対策はすべて利用者が実施しなければならないからです。
「セキュリティ対策はそれらのサービスを提供する AWS や Microsoft 、Google が実施しているのでは?」という声もありますが、AWS の責任共有モデルや Azure の共同責任モデルなどにもあるように、 クラウドサービス上に立ち上げたサーバやアプリケーション自体の安全性には、利用する側が責任を持つ必要があるのです。
Trend Micro Cloud One – Workload Security とは
Workload Security とは、Trend Micro 社が提供するクラウドサーバに最適なセキュリティ製品です。保護したいサーバにエージェントをインストールすることにより、サーバ保護に必要な様々なセキュリティ機能をオール・イン・ワンで提供します。
- 不正プログラム(悪意のあるウイルス)
- 対策機能不正サイトへの接続をブロック
- アプリケーションコントロール機能
- ファイアウォール機能
- 侵入防御(仮想パッチ)機能
- 変更監視機能
- セキュリティログ監視機能
エージェントをコントロールする管理サーバは Trend Micro 社がクラウド上で提供しているため、お客様が構築・運用する必要がありません。
少ない台数で素早く環境を構築することが多いクラウドサーバを利用したシステムに最適な製品です。
導入の流れ
作業はすべて Trend Micro 認定資格(※Trend Micro Certified Professional)を保有するエンジニアが行い、導入後のサポートも担当いたします。
お客様の環境に合わせて Workload Security の導入を支援し、初期設定を実施します。
必要に応じて防御の対象や程度を調整する、チューニングと呼ばれる作業を実施します。
導入後の「このアラートなんだろう?」「操作方法が分からない」といった不明点の解消などをサポートします。
価格
個別お見積
- お客様環境により価格が変動いたします。お見積もりについてはお気軽にお問い合わせください。
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